
21日(金曜)は #名古屋市 にある #STATION_Ai へ!#愛知県 が主催する「2024年度 #スマートシティモデル事業成果報告会 」に出席しました。
急速な高齢化や環境問題など様々な地域課題の解決を図るため、県内の市町村では #スマートシティ※の実現が重要なテーマとなっています。
そこで今年度、愛知県は、#刈谷市 を含む7市を選定。各自治体がそれぞれでモデル事業を実施してきました。今回はその成果報告会の位置付けです。
主催者挨拶で、#大村秀章知事 は「今回の官民連携の課題解決に向けた取り組みが、上手くいかなかった場合も原因を追究し、さらなる取り組みにつなげることが大切」と述べられました。さらに来年度は愛知県として #リバースピッチ (自治体が企業等と共に取り組みたい地域課題を発信すること)を行い、#スタートアップ 企業等から課題解決策の提案を募るイベントも開催予定であることも述べられました!(予算(案)6,972万余円)来年度の活動にも期待です!
刈谷市は「次元を超えたまちデザイン〝メタかりチャレンジ〟」を報告。(株) #アイシン と一緒に、10〜20代を中心とした若い世代が #仮想空間 でまちづくりを行う実証実験を報告しました。今後現実空間とマッチングして、にぎわいへの貢献に期待が高まります!
※スマートシティ:デジタル技術を活用して、都市インフラ・施設や運営業務等を最適化し、企業や生活者の利便性・快適性の向上を目指す都市。