
本日、 #愛知県戦没者追悼式 が行われました。8月15日開催予定でしたが台風により本日の開催となりました。遺族代表 松井様の追悼の辞、「2歳の時に海軍の父親をフィリピンで亡くした。出航前に父親に抱かれて写真を撮ったのが最後の記念の1枚となった。部隊の最期は食糧不足で次々と餓死する状況であったことを生存者から伺った」、胸の詰まる思いで拝聴しました。先の大戦で #愛知県 126,000余柱、全体で310万柱を超える尊い命が失われました。先人の犠牲・困難があって今の日本があることを決して忘れてはいけません。
世界平和と愛知・日本の発展をお誓いし、献花させていただきました。