14日（金曜） #愛知県議会・ #建設委員会に出席。私は西三河地域及び知多地域を東西に貫く、計画中の高規格道路、「 #名古屋三河道路」について質問しました。
さる3月8日 #名豊道路がついに全線開通しました。一方、製造品出荷額等が日本一、自動車の保有台数が日本一である #愛知県には、新しい道路の整備がまだまだ必要です。
名古屋三河道路は、 #名古屋港や #中部国際空港へのアクセス性向上により、輸送効率化や交通渋滞低減への貢献が期待されます。さらに #南海トラフ地震の発生が危惧される中、災害時の初動体制として燃料供給安定化に向けたアクセスルートとしての役割が求められています！この道路がないことで燃料供給がストップし、我々の生活や、経済活動へのダメージが甚大になる恐れがあるのです。前任である永井雅彦前県議も必要性を強く訴えてきました。
私からは、名古屋三河道路の①想定効果や、②整備地域の生活環境や自然環境への配慮内容について質問。県からは、①「産業、渋滞、安全、防災」での交通課題を解消の効果が期待できること　②大気質、騒音、動物、植物など計7項目へ与える影響を検討し、環境へ適切に配慮する旨の答弁を得ました！