今日は愛知県議会・本会議、一般質問(1日目)。あいち民主県議団・自民党・公明党所属の計7名の皆さんが質問に立ちました。あいち民主からは森井元志県議と黒田太郎県議が質問。質問を通じて、森井県議は①ギャンブル等依存症の予防教育 ②愛知県の子供の体力、運動能力、運動習慣向上の取り組み ③警察手数料におけるキャッシュレス決済推進、の必要性を訴えました。(③については、運転免許試験場等で来年4月キャッシュレス決済導入に向け準備中、との答弁がありました)黒田県議は、①愛知県職員の外部組織(国・民間)派遣 ②スタートアップ企業の海外展開支援 ③健康づくり支援アプリ「あいち健康プラス」 ④県債による資金調達と減債基金の資金運用、に関して質問。②について大村秀章知事から、テキサス大学オースティン校等、海外の先進機関・大学との連携を図り、グローバルハブ拠点を目指す、との答弁をいただきました。